【日常生活で認知症予防!①歩く】

2021.03.08掲載
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健康の為やダイエットにウォーキングをされている方も多いかと思いますが、
実は「歩く」ことは脳にも効果があります!!

脳が正しくはたらくためには、絶えず十分な血液が流れている必要があります。
歩くことによって、脳は隅々までに血液と酸素がいきわたり、脳の神経が活性化すると言われています。

最近で大学等の研究でも「1日に歩く時間が長い人ほど認知症になりにくい」という研究成果も発表されています。

しかしながら「ただ歩く」ことに退屈さを感じたり、億劫でなかなか続かない…、ということもありますよね。。。

そこで、ウォーキング長く続けるオススメの方法をご紹介します☆

・ラジオ・音楽を聴きながら歩く。(一番スタンダードな方法です)
・一緒に歩く仲間を見つける。(おしゃべりしながらだと時間が短く感じられます)
・目的地を作る。(普通にお買い物に行くには少し遠くのパン屋さんに行ってみる!等)

楽しさを感じられれば、長く続けることができますし、長く続けられれば、認知症予防もより効果的に!!

是非お試しください。

また、今この時期ですので、外に出るのが不安な方や歩くのが難しい方は、「体をさする」「関節を動かす」等でも脳の血流が増え、効果がありますので、無理のない方法で続けてみてくださいね。





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