もう今年も終わりが近づいてきましたね。
冬も本番となり、寒さも一段と厳しくなってきました。
冷え性の私にはつらい季節です。。。
そこで取り入れることで体の芯から温まる食材はないか調べたところ、普段から食べているものでも体を温める作用がある食材が結構ありましたので、まとめてみたいと思います。
体を温める食材といえば、生姜が有名ですよね。でも他にも結構たくさんあるんです。
それを簡単に見分けることができることをご存知でしょうか?
◎地中で育つ食材
生姜、ゴボウ、大根、人参、蓮根、玉ねぎ、カボチャ、じゃがいもなど。
寒い季節に旬を迎える地中で育つ根菜類の野菜は体を温める食材として有名のようです。
◎寒い地域で育った食材
りんご、ブドウ、さくらんぼなど、
寒い環境で育つ果物も体を温める食材といわれています。
りんごは過熱することで栄養素が高くなり更に良いとのこと。
◎発酵食品
代謝をよくする酵素が含まれている発酵食品も体を温めるとされています。
代表的なものといえば、味噌、納豆、キムチ、チーズ 、ヨーグルト、紅茶など。
◎その他
辛み成分のカプサイシンが含まれている唐辛子
血管を広げ血流をよくするポリフェノールが豊富に含まれている赤ワイン
普段から食べている食材でも体を温める食材が結構ありましたよね。
根菜のスープやホットりんごなど、手軽においしく栄養も取れて体までポカポカになって一石二鳥、一石三鳥ですね!
体を温める食べ物は妊活中や生理中でも、積極的に取り入れると良いともいわれていますよ。
体が冷えてしまうと血行が悪くなるため、卵巣機能の低下につながるそうです。
また、生理中には体を温めることで、血行がよくなり生理痛が和らぎます。
ストーブやカイロなどで体の外から温めるのもいいですが、普段の食事から体を温める食材を意識して食べて寒い冬を乗り切りましょう!
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