【 お仕事探し ~自分にあった施設選びについて~ Vol.2】

2020.08.25掲載
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前回のVol.1では、「特別養護老人ホーム」「介護老人保健施設」「有料老人ホーム」の

3つの施設形態をご紹介させていただきましたが、今回は「デイサービス」「グループ

ホーム」「訪問介護」の3つのご紹介です。

ひとくくりに「介護職」と言っても、実際にお仕事をする環境は実にさまざまです。

それぞれの施設の仕事内容の特徴を理解したうえで、ご自身の知識や経験を活かしつつ、

さらなるスキルアップにつながる新たな活躍の場を是非見つけて下さいね。

 

それでは順にご紹介させていただきます。

 

【4】デイサービス・デイケアサービス(通所介護)とは

主な仕事内容は、利用者の日常生活の介助に加え、みんなが楽しめるレクリエーションの企画・実施などがあります。他の施設との大きな違いは、日々レクリエーションを行うため、その企画や運営も仕事の大きなウェイトを占めている点。また、日帰りの施設なので、利用者様の送迎なども他の施設ではあまりない、重要な仕事の1つとして含まれる点があげられます。

みんなが楽しめる企画を考えたり、人前で実行できる人に向いている仕事で、接客サービスの色合いも強いため、介護技能だけでなく、接遇マナーも身に付きやすい環境です。

また、一日の少ない時間で様々な業務を行うため、効率的に業務をこなす能力を高めたい人や、利用者様は比較的介護度の低い方が多いことから、介護初心者でいきなり重介護は不安…という方にもおすすめの仕事といえます。

 

【5】グループホーム(認知症対応型生活介護)とは

主な仕事内容は、身の回りのお世話だけではなく、入居者様と一緒に掃除や洗濯、調理などの家事をしたり、入所者様が自分らしく毎日を過ごせるようにサポートするのが主な仕事内容です。そのため有料老人ホームとは違った形で、入居者様に寄り添った介護ができるため、家庭的な雰囲気でしっかりとコミュニケーションを取りながらの介護が可能です。

そのうえで、入居者様は認知症を持っておられますので、認知症のケアをじっくり学びたいと言う方におすすめです。また、日々のスケジュールに決まりがなく仕事内容の自由度が高いため、マニュアル通りに仕事をするのが苦手な方にもおすすめです。

他の施設と比べ、無資格・未経験での応募可能な施設が多いのも特徴で、人員配置も手厚い施設が多く、ゆったりとしたケアが可能となり、これからしっかりと介護の仕事を学び

たいとお考えの方には最適な施設です。

 

 

【6】訪問介護とは

自宅で生活している方への本来の訪問介護サービスと、集合住宅用(サービス付き高齢者向け住宅、住宅有料等)への訪問介護サービスがあります

ご自宅への訪問介護では、決められた時間に要介護者を訪問し、必要な介護サービスを行うため、「身体介護」「生活援助」「通院などの乗車や降車の介助」など利用者様によって介護内容が大きく異なります。利用者様と介護者の1:1の関係になるため、利用者様と深く関わって介護をしたい人が向いています。

また、基本的に一人で介護を行うため、チームで働くよりも一人で集中して介護を行いたい人にはおすすめの仕事ですが、反面、他の職員の介助方法を見ることができないため自己流になりがちで、施設内での仕事と比較すると、ややスキルが上がりにくい環境でもあります。しかし、勤務の融通が利きやすい職場が多いため、充分な介護経験をお持ちの子育て中の方やWワークなどで就業時間・出勤可能曜日等に制限がある方にとっては、非常におすすめです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

前回の3つを含め、計6種類の施設形態別に、仕事内容や特徴を簡単にご紹介させていただきました。

ひとまとめに「介護職」と言っても、働く施設によって仕事内容は実にさまざまで、それにより身につく技能も大きく異なります。

 

これから介護職の道に進もうと考えられている方、また経験を重ねて介護の仕事を極めようと思われている方、抱く思いはそれぞれだと思いますが、何より『楽しく仕事をする』ためにも自分に合う職場はどんな施設形態なのかを考える際には是非参考にしてみてくださいね♪♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 


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