【ダイエットには介護施設で働くのがいい!?】

2020.01.09掲載
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老若男女を問わず、多くの人が体重や体型の問題で頭を悩ませているのではないでしょうか?
特にこの時期は、年末年始でみんなが集まって食事をしたり
お正月ごろごろしてしまって、体重が増えた・・・なんて方もいらしゃるのでは?
今日はそんな方に、ぜひお伝えしたい情報です。

介護施設、もちろんその施設にもよるかとは思いますが
わたしが担当しているある施設の場合、朝昼晩と3食のメニューは1週間先まで決まっており施設内の掲示板やエレベーターなどに貼られています。
食事は入居者さん・利用者さんにとって楽しみなイベントのひとつですので、メニュー表が貼りだされています。
そのメニュー表に実は秘密があるのです。

 

 

 

 

メニュー表に、メニューと一緒に記載してあるのが、カロリー数。
例えば、ご飯は220kcal、みそ汁は具30kcal、肉じゃがは200kcal、お豆腐サラダは88kcalという具合です。
御飯を食べるときに、いちいちカロリーを気にする人は少ないですよね。
それでも、毎日毎日、3食のメニューのカロリー表示を見ているうちに、どのおかずは大体何kcalなのかを意識することは可能になってきます。
それにより、自宅で食事をする時も、外食をするときも、なんとなくカロリーを意識するようになり、気がついたら食べる量をセーブしていたりするようになる、かもしれません!

介護施設の食事は、お年寄りの食欲に合わせているため、量が控えめになってはいますが、こういう日頃の少しずつの積み重ねが大事だったりしますよ。
よかったら参考にしてくださいね。


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