【秋は要注意!!秋に体調を崩しやすい理由】

2021.10.07掲載
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10月入り、少しは秋らしい気候になってきましたね。

季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期ですが、特に秋は要注意ってご存知ですか?!

 

秋に体調を崩しやすい原因を大きく分けて3つあると言われています。

 

①「冷え」による疲れ

近年は特に9月に入っても暑さが厳しい日が続き、10月入るとようやく涼しくなり始めるという気候になってきています。

 

また、朝夕は涼しくなりますが、昼間がまだ暑い為、夏の習慣が抜けず、ついつい体を冷やしてしまいがちです。

身体が感じる「冷え」によって、胃腸の機能を低下させたり、風邪をひきやすいようになるようです。

 

②空気の乾燥

秋から冬にかけて、空気が乾燥していきます。

空気が乾燥してくると汗をかいてもすぐに乾いてしまうため、水分を失っていることを感じにくくなってしまします。

そのため、水分補給がおろそかになり、のどの痛みなどを引き起こします。

また、空気が乾燥してくるとウィルスの感染が増えてくることもあり、要注意です!

 

③日照時間の減少

秋・冬は日照時間が短くなります。

日照時間が短くなると、セロトニンという脳内物質の分泌が減少し、気分の落ち込みを引き起こしやすくなると言われています。

 

上記3点とも、日ごろの生活の中で簡単に防げる内容になります。

適度な運動・バランスの良い食事・日光を浴びる等、何気ないことを習慣化することでどのシーズンも健康に過ごしたいものですね♪♪



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